世界一周
数年前、海外に初めて1人で行き、体にイナズマが走るように本能的にできた目標。
コレをしなければ死ねない。
そう思えたことの1つです。
その世界一周をいよいよ実行することが現実味を帯びてきた今日この頃。
2025年9月、日本を飛び出し世界を駆け巡る予定です!
➡️ 世界一周について詳しくはコチラ
https://juublog.com/aroundtheword1/
今回は、その世界一周に向けた「準備編」ということで、第一弾「パスポート更新」について記事を書いていきます!
【海外旅行の準備はここから!パスポート更新をスムーズに】
海外に行こう!とする方も、そうでないかたも「いずれ行こう」とされるなら避けて通れない道が「パスポート作成・更新」です。
今日はそんなややこしそうなパスポートについてまとめます。
こんな人に読んでほしい!
- 海外旅行に行くためにパスポートを作成・更新したい
- 申請方法がわからない、または忘れてしまった
- 手続きを簡単に済ませる方法を知りたい
海外旅行を計画する際、パスポートは最も重要なアイテムのひとつ。
でも、いざ作成・更新となると「何が必要?」「どこに行けばいい?」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
この記事では、パスポート更新の手続きをスムーズに進めるための賢い手順をわかりやすく解説します。ポイントを押さえて、最短ルートで更新を完了させましょう!
パスポートの更新が必要なタイミングと基本情報

▶ 期限が切れる前にチェック!(既に持っている方)
パスポートは発行から 10年(またはは5年) が有効期限ですが、期限ギリギリではなく 残存期間6か月以上 あるかを確認することが重要です。多くの国では、残存期間が6か月未満のパスポートでは入国できません。
実はこの赤字で記載したことが意外と重要です!
ここを、ついつい忘れる方がおられるのですが、スケジュール感や手続が変わってくるのでご自身のパスポートが「あとどれくらい使えるのか?」はしっかり確認してみてください!
▶ 更新の対象者
以下に当てはまる人は更新手続きが必要です。
- 有効期限が 1年未満 になった
- パスポートが 汚損・破損 してしまった
- 名前や本籍地が変わった
特に海外旅行の予定がある場合は、早めの更新がおすすめです。
パスポート更新に必要な書類と申請手順

▶ 必要書類の準備
更新時に必要な書類は以下の通りです。
- 現在のパスポート(有効期限内のもの)
- パスポート用写真(縦4.5cm × 横3.5cm)
- 住民票(必要な場合)
- 本人確認書類(免許証・マイナンバーカードなど)
- 一般旅券発給申請書(1枚)
- 手数料(収入印紙+都道府県証紙)
▶ 申請手順
- 申請窓口を確認
- 各都道府県のパスポートセンターで申請可能
- 事前予約が必要な自治体もあるので確認
- 申請書を記入&提出
- 窓口で入手またはオンラインでダウンロード可
- 署名は必ず 黒インクのボールペン で記入
- 受け取り(約1週間後)
- 申請後、指定日に窓口で受け取り
- 代理受け取りは不可。本人が直接行く必要あり
▶︎番外編: オススメ!スーツケース
番外編ですが、海外旅行に行く際に注意したいのが「荷物管理」です。
そんなとき、スーツケースを利用すると便利です!
旅行先で荷物が増えても、スーツケースなら持ち運びも楽々!
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新たに登場! マイナンバーカードで手続きする方法

令和7年(2025年)3月24日からは、パスポートを更新するときだけでなく、初めて申請するときも、全ての都道府県でマイナポータルからオンライン申請が可能になります。
オンライン申請なら、窓口へ出向くのはパスポート受取り時の1回のみで便利になります

コレはめちゃくちゃ便利!
▶ マイナンバーカードを使うメリット
近年、マイナンバーカードを活用してパスポートの申請がスムーズにできるようになっています。特に以下の点で便利です。
- 住民票の提出が不要(最新の情報がカードに記録されているため)
- 本人確認書類として利用可能
- 自治体によってはオンライン申請が可能(対応状況を要確認)
これにより、従来の手続きに比べ、窓口訪問が1回に削減されるため、パスポート更新が非常にスムーズになります。
ちなみに、金額帯はこのくらい変わります↓


- 必要書類の準備
- マイナンバーカード
- 現在のパスポート(更新の場合)
- パスポート用写真
- 手数料
- マイナポータルからオンライン申請
- パソコンやスマホで申請可能。
- 住民票の提出が不要となり、入力手順もシンプルです。
- パスポートセンターでの最終確認と受け取り
- オンライン申請後、窓口で本人確認を行い、パスポートを受け取ります。
▶ マイナンバーカードを使った申請手順
1 必要書類を準備する
- マイナンバーカード
- 現在のパスポート(更新の場合)
- パスポート用写真
- 手数料
その上で「2(窓口)or 3(オンライン)」の手続きをします↓
2 申請窓口で手続き
- マイナンバーカードを提示し、本人確認を行う
- 住民票の提出が不要なので手続きが簡略化される
3 マイナポータルからオンライン申請 ※オススメ!
- パソコンやスマホで申請可能。
- 住民票の提出が不要となり、入力手順もシンプルです。
パスポートセンターでの最終確認と受け取
- オンライン申請後、窓口で本人確認を行い、パスポートを受け取ります。
マイナンバーカードを持っている場合は、活用することで手続きを効率化できます。
申請をスムーズに進めるためのポイント
▶ 写真の規定を守る
パスポート写真の規定は厳しく、以下を満たしていないと 申請が却下 されることも。
- 無帽で正面を向く(眼鏡の反射にも注意)
- 背景は白または淡い色
- サイズ(4.5cm×3.5cm)を厳守
スマホで撮る場合は注意! 影が入ったり、背景が不適切だったりするとNGになるため、写真館での撮影をおすすめします。

コレは実際に僕も、一度800円払ってキメキメで証明写真を撮り申請したのですが、どうやら写真がキマリ過ぎていたようで却下され、再度800円払い勿体無いことをした経験があるので本当に注意です!
▶ 申請時の混雑を避ける
パスポートセンターは 午前中や月末・連休前後が混雑 しがちです。
なので、ゴールデンウィークや長期休みに旅行に行く場合は余裕を持って申請を!
- おすすめの時間帯: 平日14:00〜16:00
- 狙い目の時期: 旅行シーズン(年末年始・GW・夏休み)を避ける
これで待ち時間を短縮できます!
▶ 失効した場合の対処法
有効期限が切れた場合、新規申請と同じ手続きが必要になります。
- 住民票の提出が必要
- パスポート番号が変わる
期限切れに気づいたら、できるだけ早く更新手続きをしましょう。
まとめ|賢くスムーズにパスポートを更新しよう!
パスポートは国外旅行のファーストステップです。
パスポートの更新は早めに準備し、スムーズに手続きを進めるのがポイントです。
ギリギリになると、色々と計画が変わる場合もあるので余裕を持ちましょう!
今回のチェックリスト
・残存期間を確認(6か月以上あるか)
・必要書類を揃える(パスポート、写真、本人確認書類など)
・マイナンバーカードを活用することで手続きを簡略化
・申請窓口の混雑状況をチェック
・受け取り日を忘れないようカレンダーにメモ
これで、面倒な手続きを 最短ルートで完了 できます。
特に、マイナポータルを使った申請は何度もパスポートセンターへ足を運ぶ手間もなくなるので、すごく便利です。
世界最強の異名を持つ「日本国パスポート」
コレを使い、世界をぜひ体験しに行きましょう!
僕もここから取り組んで行きます!
パスポートを万全の状態にして、楽しい海外旅行へ!!!
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